機械を長期間使用していますと、日常点検や休転整備等だけでは確認できない部分が、回転・加熱・冷却・振動の繰り返しや、摩耗・腐食等で劣化していきます。
本機の機能・性能を維持するためには、シール部分の摩耗やベアリングの寿命等を考慮した周期で計画的にオーバーホールを行う必要があります。
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■オーバーホールの流れ
■機械の貸し出し
操業事情によりオーバーホールに十分な期間が設けられないお客様には機械の貸し出しも行っております。
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■整備内容の確認
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整備番号、整備年月がわかるプレートを機械本体に取り付けさせて頂きます。
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整備箇所、整備内容をまとめた書類を提出させて頂きます。
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原則として、交換させて頂いた部品等は、機械納品時に全てご返却致します。
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交換部品は修理施工日から一年間保証させて頂きます。 消耗部品(リファイニングプレート、スクリーンバスケット等)は除外とします。
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ランナーシャフトの製作・バランス調整
ランナーシャフト・ベアリングハウジングの交換
ライナースリーブ・摺動レールの交換
角ネジプラケットからボールスクリューへの改造
メカサーボ(負荷制御機構)への改造
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